くるみんマークを取得しました

「くるみんマーク」とは、子育てサポート企業として一定の基準をクリアしていると、厚生労働大臣が認定した企業におくるマークです。その基準というのは、例えば女性職員の育児休業取得率が70%以上であるとか、年次有給休暇の取得の充実であるなど、9つの認定基準があります。

青山福祉会では平成27年に初めて「くるみんマーク」の認定を受け、平成30年に3年に一度の更新でも認められました。
青山福祉会では子育てをしながら働きやすい職場を作るために様々な取り組みを行っています。

→厚生労働省三重労働局HP「くるみん」認定企業一覧はこちら

くるみん認定企業

次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画

青山福祉会では職員が仕事と子育てを両立させることができ、全ての職員がその能力を十分に発揮できるようにするため、以下の行動計画を策定しています。

計画期間

平成30年4月1日~平成33年3月31日

内容

目標【1】

妊娠~育児期にかけての母性健康管理・育児休業等の諸制度についての周知を図る。

対策
平成30年4月~
妊娠中~育児期にかけてのフローチャート及び育児休業等の制度の一覧表を示して対象職員に個別説明会の実施。
平成30年4月~
制度の利用状況、取り組みの成果について現状を把握し、その結果に基づいた課題に着手する。

目標【2】

妊娠中や産休・育休復帰後の女性職員のための相談窓口の利用を職員に促す。

対策
平成30年4月~
相談窓口を職員に周知し、産前休暇に入る前、育児休業から復帰前と復帰後に希望する者に相談会を実施する。

目標【3】

子供の看護のための休暇制度(子の看護休暇)の利用の促進。

対策
平成30年4月~
子供を持つ職員(男性職員も含む)を対象に休暇制度の内容を定期的に書面で示して啓発する。
平成30年4月~
子の看護休暇の男性職員の利用を期間中に3回以上とする。
平成30年4月~
半日単位での取得が可能になったことを周知し、利用を促す。

目標【4】

ノー残業デーを各部署において設定し、実行する。

対策
平成30年4月~
安全衛生委員会とポスターで周知徹底を図る。
平成31年10月~
ノー残業デーを月3回実施する。

目標【5】

地域の子ども(職員の子どもも含む)の職場見学の受け入れを促進する。

対策
平成30年4月~
受け入れの体制作りとカリキュラムの作成。
平成30年4月~
関係行政機関、学校との連携維持のための措置。

目標【6】

子どもを育てる労働者が利用できる事業所内保育施設の運営見直し。

対策
平成30年4月~
利用年齢等を含めた運営方法の見直しを行う。

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